紫 イ ペ とは

■紫イペは、南米ブラジルのアマゾン川流域の熱帯雨林に自生する広葉樹です。ノウゼンカズラ科タ ベブイア属の樹木で、学名は、「タベブイア・アベラネダエ」と呼ばれ、 内部樹皮がイペ茶の原料となります。

■紫イペは高さ30m以上、幹の太さは直径が1.3~1.8mで、上方部に枝葉を茂らせ、赤紫色の花を咲かせることから紫イペと呼ばれています。(写真1)

■紫イペ は、6月~8月にかけて花を咲かせます。南米の地域によって、呼び名が異なり、タヒボ、ラパ-チョ、モラド、パウダルコ、イペロショなどと呼ばれています。 イペの花は黄色、白色、ピンク色、オレンジ色、紫色などおよそ5種類に分類されています。そしてブラジルの先住民部族達は何世紀に渡り、赤紫色のイペを習慣的に、伝承的に使用してきました。

■この紫イペは人工栽培が不可能であること、自生地域がアマゾン川流域に限定されること、さらにブラジル政府の自然環境保護の政策との関連でも現在大変希少な樹木です。

■私の飲用している 紫イペ は、樹齢が30年以上を経過したものです。

■日本でも紫イペについては、さらなる研究成果が待たれています。

トップページ